亀戸七福神巡り

投稿 北川来子 写真 山崎誠次 HP編集 中村一彦

1月5日東京歩こう会主催の「亀戸七福神巡り」に参加しました。 荒木代表のご案内でJR亀戸駅北口に11名のメンバーが集合、 お天気も良く散策には最高の日になりました。

ウィキペディアから七福神の由来を抜粋するとインドのヒンドゥ教の神「大黒」を台所の神として祀る事を最澄が比叡山で始めた事が民間に広まり、その後民間において日本の土着信仰の神「恵比寿」とセットで信仰されるようになったと記されてます。

平安期から室町時代を経て江戸時代にほぼ現在の顔ぶれに定まったようです。 東京には数多くの七福神を祀る寺社があるようです 中でも谷中七福神は江戸から続き東京に現存する最古の七福神だそうです。歴史を紐解きながら各所の七福神巡りも今後楽しめそうですね。
さて、14時にスタートした亀戸七福神巡りは、2つの神社と4つの寺院に祀られており ご開帳は元旦から行われ各所で色紙に記帳してもらっている人の姿もありました。荒木代表がご用意してくださったパンフレットを手に①常光寺(寿老人)からいよいよ始まりです。

荒木代表が用意してくださったパンフレット

③香取神社は「大黒」と「恵比寿」の二つが「勝ち守り」として祀られ「スポーツの神」ということで沢山の参拝客が長蛇の列 その中にお相撲さんの姿もありました。

香取神社の境内で記念撮影(参加者11名:撮影は山崎さん)
そろそろフィニッシュ一休み
亀戸天満宮

香取神社の大黒さんと恵比寿さん、体の痛い所をこすると良くなる

足取り軽く次の場所に移動
ようこそお参りくださいました。お幸せな年で有りますように「香取神社」

 予定通り16時頃七福神巡りを終え最後はおまけで「亀戸天満宮」をお参りしてfinish。

新春らしい心洗われる亀戸七福神巡りでした。

そして楽しみな打ち上げ会ではそれぞれお好みのアルコールで乾杯 無事歩き終えた達成感と楽しかった余韻に浸りまだまだ別れ難く場所を変えての二次会に突入。午後2時にスタートしなんと午後9時まで亀戸に滞在 皆様との楽しい時を共有させて頂き

大変ありがとうございました。ちなみに私の万歩計は18000歩 ゴルフのラウンド時と同じになりました。以上

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