企画運営 川口謹二、中村一彦
投稿 山崎誠次、中村一彦、写真 参加の皆さんから提供
HP編集 中村一彦
参加者 7名 : 東さん。鎌田さん、福島さん、山崎さん、木村さん、川口さん、中村
【1日目:6月26日】羽田から釧路へ! 6日間の旅の始まり
羽田空港第二ターミナルからNH741便に搭乗し、いよいよ釧路へ向けて出発しました。釧路空港到着後は、乗り合いバスを利用して釧路プリンスホテルへ移動しました。

夕方からは、地元ガイドの角田さんに案内していただき、幣舞橋(ぬさまいばし)をはじめとする市内の名所を巡りました。幣舞橋には、春・夏・秋・冬を表現した4体のブロンズ像「道東の四季の像」が設置されており、いずれも高さ約2.3mの裸婦像で、釧路市民の募金によって制作されたものです。この橋の上から眺める夕日は「釧路の夕日」として全国的に知られていますが、当日はあいにくの曇り空で見ることはできませんでした。


橋を渡った後は、徒歩で近くの「釧路生涯学習センター」へ向かいました。海抜26mの小高い丘の上に建つ施設で、途中の階段は「出世坂」と呼ばれています。階段を登り、館内の9階にある展望台へ上ると、釧路の街並みを一望することができました。
ホテルに戻ってオリエンテーションを終えた後は、ホテル17階のレストランで、楽しみにしていた洋食ディナーを堪能しました。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、翌日から始まる本格的な観光への期待が一層高まりました。





今宵は、楽しみにしていたWell Come洋食ディナー。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、明日からの本格的な観光に向けて期待に胸を膨らませました。

[2日目:6月27日】霧と噴煙、自然のエネルギーを感じる周遊旅
2日目はホテル前より定期観光バス「ピリカ号」に乗車し、道東の3湖を等を巡る大満足の周遊の旅へ出かけました。
1)摩周湖
世界屈指の透明度を誇るカルデラ湖。最大透明度は約 40m とされてます。
「霧の摩周湖」の名の通り、この日はあいにくの霧に包まれてはっきりと姿を見ることはできませんでしたが、かすかに、摩周湖の中央に小さな島が見えました。それもまた神秘的で心に残る雰囲気でした。


2)硫黄山
活火山で、山肌から大量の噴気が立ち上ることで知られています。 アイヌ語名 「アトサヌプリ(裸の山)」 のとおり、植生がほとんどなく、 黄色い硫黄がむき出しになった独特の景観が特徴です。
目の前に現れた硫黄山は迫力満点!黄色い硫黄が剥き出しになった山肌から、ゴォーッと勢いよく噴煙が立ち上る様子に圧倒されました。




3)屈斜利湖・砂湯
日本最大のカルデラ湖(面積79.5km²)
湖畔には温泉が湧き、湖畔の砂場を掘ると、なんとそこからじんわりと温かい温泉が滲み出てくるという、不思議な自然の営みを体験しました。



4)阿寒湖
約15万年前の火山活動で生まれた カルデラ湖。
足湯に癒やされ、アイヌコタン(アイヌの集落)を散策。独特の木彫り細工や文化が息づく場所で、「もっと時間をかけて、じっくり見てまわりたかったな」と思うほど魅力的なスポットでした。遊覧船乗船は残念ながら時間的に無理でした。






【3日目:6月28日】市内観光の後、
人気の理由を実感!ノロッコ号と湿原の風
午前中、角田さんの車でホテルを出発し、まず、市内観光へ向かいました。海辺にある展望台では、港町・釧路らしい風景を間近に感じることができ、その一角にある小さな公園で、石川啄木がかつて釧路に住んでいたことを初めて知りました。知的好奇心を刺激される、印象深い時間となりました。
その後、釧路駅へ移動し、楽しみにしていた観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車しました。ゆっくりと走る列車の大きな窓から眺める釧路湿原のパノラマは格別で、多くの観光客に愛される理由を実感しました。
塘路駅に到着すると、再び角田さんが車で迎えに来てくださり、昼食の後、湿原がもっともよく見える「細岡展望台」へと案内していただきました。この日は天候にも恵まれ、絶好の観光日和となりました。なお、今回の旅でカヌーを体験したのは木村さんだけでしたが、晴天のもと、カヌーの特等席から眺める湿原の美しい景色を存分に楽しみ、大満足のご様子でした。





市内観光がおわって、釧路駅に到着、いよいよノロッコ号にのる






塘路で角田さんが車で迎えに来ていただき、途中で昼食のあと、細岡展望台に向かう。木村さんは塘路から細岡まで、カヌーに乗って移動。



【4日目:6月29日】大自然の神秘。野付半島へのロングドライブ
この日は角田さんの運転する車に乗り、中標津町の開陽台展望台を経由して、ラムサール条約にも登録されている「野付半島・野付湾」へとロングドライブに出かけました。
野付半島で特に印象的だったのは、トドマツが海水や潮風によって風化し、白く立ち枯れた木々が荒涼と並ぶ景観(トドワラ)です。果てしない自然の移り変わりと、その神秘的な営みを目の当たりにし、深く感動させられる空間でした。







野付半島にやってきました!

野付半島は「野付風蓮道立自然公園」の一部、ラムサール条約湿地、国指定鳥獣保護区







地盤沈下と塩害により木々が枯死し、長い年月を経て現在の姿に。潮の干満で地面が現れたり水に浸かったりするため、季節や時間帯で表情が変わります。

これで、野付半島を離れます







(角田さんはボランティアガイドとして無償で案内していただきました)
【5日目・6日目:6月30日〜7月1日】和商市場の絶品朝食と、旅の締めくくりそして釧路を離陸
旅の終盤、2日間の朝食は楽しみにしていた「和商市場」へと足を運びました。ここでは、白いご飯を片手に市場の鮮魚店をまわり、目の前に並ぶ新鮮な刺身類を自分の好きなだけ乗せて食べる名物「勝手丼」を満喫。これがもう、文句なしに美味しい!自分だけの贅沢な朝食を2日連続で味わうという、最高の時間を過ごしました。
その後は、釧路の街をのんびり散策したり、厚岸(あっけし)などへ足を伸ばして観光を楽しみ、充実した思い出を胸に路線バスで釧路空港へ移動しました。
素晴らしい大自然、歴史との出会い、そして美味しい食に恵まれた、生涯忘れられない充実の道東旅行となりました。






「ボランティア ガイドの角田さんありがとうございました」



コメント
素晴らしい道東の旅、満載の写真、楽しめました!「裸の山」「野付半島」の湿原、やはり北海道は自然も壮大ですね。大自然だけではなく、おいしいものも北海道ならでは、ですね。「勝手丼」、羨ましい限りです。ガイドさんがボランティアさんというのは驚きです。アジサイもちゃんとお留守番ができました。みなさま、お疲れさまでした。
釧路は 空気も水も美味しく
道は整備されており 街も開放感有り 最高でした。
ボランティアの角田さんは 親切で 熱心な説明で
うれしい驚きでした。
これからの季節 涼しい釧路が恋しくなります。
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