自動車を大洗からフェリーに預け、翌日6月14日に飛行機で新千歳に到着、苫小牧で自動車を受け取りました。

苫小牧は天候が悪く、ガスがかかっていましたが、ルスツを越えて
ニセコに近づくと晴れ間が見えて、すがすがしい夏の北海道でした。

ニセコはスキーが有名で、今では世界の5大スキーリゾートに入るそうです。

私は冬もニセコで2か月ほどLSをしていますが、本当に外人が多く、まるで海外のスキー場と間違えるほどです。


ホテルや貸別荘、コンドミニアムなどが立ち並び、今も新しいホテルやコンドミニアムがいくつも建設されています。




これらの宿泊施設は海外リゾート並みで、部屋も広く設備も優れています。



宿泊料はインバウンド向けで高く設定されており、冬は1泊10万円を超すものがほとんどです。でも夏期には海外からの客がないので、15年ほど前から国内客のLS向けに1月25~35万円程度で貸しています。
ニセコは温泉が豊富で、登山やハイキングなど、その他の観光地もいろいろあります。





とはいえ毎年来ているので観光するところもありません。
ただ空気がいいこと、清々しい青空と緑、そして採りたての新鮮な野菜、これが夏のニセコLSの魅力です。

いや、忘れていました。
温暖化とはいえ、関東よりはよほど涼しいです。
ヒラフは標高もあり、札幌よりも4℃ほど低いです。

北海道は美味しい食材が豊富で、ニセコから1時間内に魚介類の産地(岩内町・寿都町)や、サクランボやブルーベリー、桃、ブドウなど果物の産地(仁木町)があり、国道沿いにたくさんの店が出ています。


野菜は近くの道の駅(ニセコビュープラザ)で朝収穫したものを売っており、また付近の道端の無人販売で買うこともできます。


私はトマトやルッコラ、キュウリなどを3~4日ごとに道の駅で買っていますが、木で完全に熟したトマトやキュウリは本当に美味しいです。
私は毎年6月中旬、本州で梅雨に入るころにニセコにやってきて、寒くなる前の9月末まで滞在します。その間、ゴルフをしたり、山に登ったりして暮らしています。

これから時折ニセコのロングステイを綴っていこうと思います。
下手な文章ですが、よろしくお願いします。
CONT.
コメント
中野さん、一昨年に二週間ほどこのコンドミニアムに泊まりました。ここを拠点にして山登り、サイクリング、ラフティング等々してイイ思い出がいっぱいあります。
LSC関西のhpにも掲載しています。
楽しんで来てくださいね♪
中野さん
ニセコのロングステイライフの一端を知ることができました ゆったりのんびり 時間に縛られず 自然の快適な環境の中で 新鮮な野菜や魚介類に恵まれた生活は最高ですね 私も 体験したいくなりました
次の投稿を楽しみに待っております
関東から北海道は手が届きます。関西は、それなりの覚悟で行くことになります。行けばなるほどと楽しむことができます。泊まるところに、エヤコンが無いので、時には悲劇も。兎も角今年も、お楽しみあれ。