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回想・カレリア共和国 篠崎春彦

『回想』 カレリア共和国 明治以来ロシア文学は、人生論の教科書的存在として日本人に受け入れられてきた。ドストエフスキーやトルストイの文学はその代表でもあり、ロシア文学に夢中になった人は少なくなかったろう。また音楽やバレエ、絵画などにも親近感を抱いている人たちも多い。2009年8月ロシアを訪れた。 歴史に名を留める教会を訪ね、規模も内容も超一流な美術館や宮殿を巡ってみて、途方もなく偉大な国であることを実感した。そして、広野と森と河の豊かな大自然に感動した。 その反面、「暗く、不気味で危険な国」「巨大な後進国」といった根強く残っているイメージを拭い去ることはできなかった。ロシアは実にさまざまな顔を...
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随筆・挨拶・その他雑記

コスモスの花・加須未来館 篠崎春彦

コスモスの花-加須未来館周辺-  10月10日晴天に誘われてコスモスの花を観賞してきた。場所は老生の隣町、埼玉県加須市にある加須未来館周辺である。 ちょうど花は見ごろ、赤色、白、ピンク、黄色と色とりどりのコスモスの花が咲き誇っていた。美しい農村景観と豊かな自然環境を堪能した一時であった。 加須未来館は、利根川のスーパー堤防建設に当たって土地を提供した見返りとして2001年、国の予算でに開館した。本館は3階建てで、1階より吹き抜けのプラネタリウム施設が半円状の本館端に位置している。 1階は交流ホールとして農産物加工室および地球資産展示室。2階はテラス、調理実習室兼体験学習室、科学実験室となってい...
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シベリア鉄道体験 篠崎春彦

シベリア鉄道体験 コロナ禍で外出がままならない。ステイホームの憂さ晴らし、暇つぶしに相変わらずの、昔話を編集しました。しばしおつき合いただけたら幸いです。 「 シベリア鉄道」なんとなく甘美な響きがあり、旅情を誘うものがあった。ロシア旅行の折、モスクワ郊外のスズダリの丘から望んだ鉄路は、その思いを強くした。 シベリア鉄道は、モスクワからウラジオストクまでを結ぶ全長9,297kmを走る世界で一番走行距離の長い鉄道である。全区間を一度で移動すると7日間もかかる長旅になる。一度で走破することは老体には身体の負担が大きい。そこで、ウラジオストックからイルクーツクまでの4000キロの旅を計画した。一人では...
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アンコールワット遺跡の探訪&シェムリアップの思い出       PART 3 最終編 (中村一彦)

いよいよ、今回で最終編PART 3となります。PERT3では拠点となったシェムリアップの街の様子等を纏めて見たいと思います。音楽を聴きながらご覧下さい!                                 音楽は下記の▶印をクリックしてください この旅はシェムリアップのホテル「ル・メリディアンアンコール」を拠点として探訪しました。 PART 1でご紹介したようにシェムリアップは、カンボジアの主都「プノンペン」から飛行機で北北西に約1時間の距離にあります。人口は14~15万人の都市です。 泊まりごごちのよいホテルでした。中庭やプールなど遺跡を思わせるデザインが印象的でた。空港や、アン...
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国内旅行

権現堂の彼岸花 篠崎春彦

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権現堂の彼岸花 篠崎春彦

幸手権現堂の彼岸花   埼玉県幸手市の権現堂公園は、春の桜や菜の花、初夏の紫陽花、冬は水仙が、それぞれ見事です。秋の彼岸花(曼珠沙華)もまた素晴らしい景観です。敬老の日、約500万本の彼岸花を鑑賞に行きました。家から車で10分あまりの距離にあります。赤!赤!赤! まるで赤い絨毯を敷き詰めたような幻想的な空間でした。 ******************************************************************************* 1920年、権現堂堤(利根川の支流である権現堂川の堤防)の延長6キロメートルに3,000本のソメイヨシノが植えられ、関東の...
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アンコールワットの探訪/シェムリアップの思い出            PART Ⅱ

PART Ⅱは メインテーマのアンコールワットです。 日が昇る前、暗いうちにホテルを出発して、夕方西に日が沈むまでアンコールワットを見学しました(埼玉県 中村一彦) 朝、暗いうちに、眠たい眼をこすりながらバスでホテルを出発。太陽は、アンコールワットの背後から昇ってくる。前に、蓮池があって、水面に逆さアンコールワットが写し出される。蓮の花が綺麗に咲いている。 アンコールワットが最も映える太陽が昇る直前の景色 ご来光を一目見ようと大勢の人がどこからともなく集まって来た。 アンコールワットの前にある蓮池が綺麗 蓮の花 正面入り口への道 現地人の「ガイド(右端)と旅仲間 アンコールワット正面入り口 入...
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ゲイとレズビアンの祭典 バージョン2 篠崎春彦

ゲイとレズビアンの祭典
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ゲイとレズビアンの祭典 篠崎春彦

ゲイ&レズビアンの祭典(ハッピー・マルディグラ)  10数年ほど前になるがオーストラリアのシドニーに長期滞在した。 目的は異文化体験と語学研修である。語学学校のクラスメイトは韓国人、中国人(台湾)、スペイン人、スイス人、トルコ人、そして日本人と国際色豊かであった。生徒は20歳前後の若者が中心で、さすがに60歳を過ぎた物好きはいなかった。その分、講師陣はじめクラスメイトから、大変親切にしてもらった。心を開いて明るく素直に接すれば、年寄りとて尊敬される。なんといっても、人生経験が豊富で、教養の程度?が若者とは違うからだ。時には悩みごとの相談相手になったりした。結局のところ、英語はものにならなかった...
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   アンコール遺跡の探訪・シェリムアップの思い出  

アンコールワットを訪れた方も多いと思いますが、コロナの蔓延で海外旅行に行かれない今、写真を見ながら懐かしく思いだして下さい!コロナが収束したら、もう一度ゆっくり滞在して、歴史に浸ってみたいと思います。(埼玉県 中村一彦) PART 1、PART 2、PART 3 に分けてご報告いたします。 1)フライト 2017年1月21日      10:50 成田発 NH0817      空路 カンボジア主都プノンペンへ           15:40 プノンペン着    約6時間50分の快適な飛行時間でした。 プノンペンで4時間20分の待ち合わせ          19:54 プノンペン発     K...
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