いよいよ、今回で最終編PART 3となります。PERT3では拠点となったシェムリアップの街の様子等を纏めて見たいと思います。音楽を聴きながらご覧下さい!
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この旅はシェムリアップのホテル「ル・メリディアンアンコール」を拠点として探訪しました。 PART 1でご紹介したようにシェムリアップは、カンボジアの主都「プノンペン」から飛行機で北北西に約1時間の距離にあります。人口は14~15万人の都市です。
泊まりごごちのよいホテルでした。中庭やプールなど遺跡を思わせるデザインが印象的でた。空港や、アンコール遺跡にも近かく便利な場所です。
ホテル正面、敷地のすぐ外側を走る道路の風景、やはり他の東南アジアと同じくバイクが多いです。
ホテルからトクゥトク(バイクで客車を引っ張るタクシー)に乗車して、街中を見ながら博物館に行きました。風に当たって心地よい。
「国立アンコール博物館」 アンコール遺跡から出土したレリーフや彫刻、像が数多く展示してあります。
この絵の原本レリーフはアンコールワットに有ります。 バンコクの空港でも見かけたことがありますね。有名なレリーフです。
この横断幕は、カンタ ボウア チルドレン病院といって、有名な小児用病院です。話によると小児用病院がプノンペンとシェムリアップに5-6カ所あり、無料で治療しているそうです。寄付が主体ですが、アンコールワット等の入場料からも運営費が出ている様です。今までに数十万人の子供達の命が救われて居るそうです。
次は市場の様子をご紹介します。この市場は、観光客用では無く現地の人々の食を支えている市場ですが、そのときは、現地の人の買い物客はあまり見かけませんでした。
市場の雰囲気Ⅱ 容器の中は何かわからないが、量り売りですね。
シェムリアップ、夜の繁華街です。
治安も良くないときいていたので、仲間3人と一緒にいきました。往復トクゥトクを使いました。
帰りにコンビニを視察しました。
この、ライスヌードルがおいしいというので、お土産に何個か購入したのですが、後でよく見ると「ベトナム」産でした。残念!
明くる日、夕刻、シェリムアップの空港に行きプノンペンに向かう,プノンペン発23:30 成田に向けてTAKE OFF 成田まで約5時間40分、ぐっすり眠れました。
成田着、午前午前7:00頃だったと思います。第一印象は寒い、寒い!日本は寒い。(1月です)
これで、4泊5日(機中1泊)のアンコールワット探訪問の旅は無事終わりました。コロナの感染が終息したらもう一度、ゆっくりと訪問するつもりです。 皆さんご一緒に行きませんか?
បញ្ចប់ (banhchob) ・・・・・・・・・・・・・・・クメール 語で「終り」・・・・・・・・・・・・・
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