ランの花々 篠崎春彦

ランの花々 
桜が散ったと思ったらアットいう間に新緑のシーズンである。ハナミズキの花が風に揺れている。春爛漫とは4月の頃を指すのだろうが、もう初夏の様相である。庭の片隅のエビネが咲いた。例年より3週間ほど早い開花である。

コロナが蔓延している。自粛疲れで気持ちが滅入っている。頼みのワクチン接種はいつになるのだろう。

今回はエビネランを主体にランの花々の画像を紹介する。コロナ禍のなか、少しでも気晴らしになれば幸甚である。「花より団子」の御仁は即、削除願いたい。Youtube画像は約4分。

それにしても、池江璃花子4冠と松山茂樹のマスターズ制覇の快挙は日本国民に自信と勇気を与えた。池江の奮闘に感涙したが、松山の日本人初の勝利に、解説の中嶋常幸氏が泣いていた。スポーツは、それほど人に感動を与えるものなのだ。

 
 

 

コメント

  1. 井藤 正治 より:

    欄の花達、綺麗、見事ですね。昔、福原さんが自宅で欄を育て、週一回は早く帰り欄を管理され、日本蘭展に必ず見に行ってました。

  2. 堀内法子 より:

    素敵な蘭の花の動画
    ありがとうございます👍👏

    台湾でも毎年3月には、
    かなり大規模に年一回国際蘭展が開かれておりますが、
    今年はコロナ禍で観に行くことができませんでしたね😰

    昔は欄科のカトレアという花が大好きで、
    コサージュなどに使用しておりましたが、
    今は胡蝶蘭が主流のようですね❗