ハワイロングステイ No1 小川鑛一

ハワイ・ロングステェイの思い出【ロングステェイはイリカイ・コンドミニアム】

埼玉県 小川鑛一/真喜子

私たち夫婦は2012年〜2018年まで、7年間毎年冬場にハワイ州ホノルル市のイリカイ・コンドミニアム・ホテルを借り、多い年で46日、少ない年で30日間のロングステェイを毎年寒い時期に行った。ハワイでのロングステイの目的は、以下のようである。

  • 1、2泊でホテルを変え、移動する外国旅行は体力的に限界がきた
  • 東南アジアのロングステェイは現地環境でるがノドを痛め適応できない
  • ハワイは英語圏なので現地の人と交流でき、真冬の滞在は仕事と趣味を能率よく行える

2012年4月3日〜4月8日3泊5日の格安ツアーで、この年の暮れ12月のロングステェイを行うための宿を探しに夫婦でハワイに渡った。探し当てた宿(コンドミニアム)はイリカイ・コンドミニアム・ホテル(以下イリカイ・ホテルという)である。このイリカイはホテルとコンドミニアムを兼ね205室を有する。そのため、1階玄関を入るとホテルのカウンターとロビーがあり、それにコンドミニアムを管理する不動産屋が2店舗ある。短期滞在はホテルと長期はコンドミニアムとして棲み分けしているようだ。ロングステェイで訪れる年によって、部屋はかわったので、それなりに滞在するのが楽しみでもあった。

ハワイの思い出は、1回では終わらないので、今後数回に渡りハワイの思い出を投稿予定にしている。今回は、ホノルルの宿、すなわち前述したイリカイ・ホテルについて述べる。

図1 ハワイの主要8島と人口       図2 オアフ島とホノルル市の位置

イリカイ・ホテルの所在位置を示す前に、ハワイ島の概要地図を示す。図1はハワイの主要8島の位置関係と人口示す。図2は、その中でハワイ州の首都があるホノルルの概要を示す。ホノルル市は地図の北部にあって、ダニエル・K・イノウエ(Daniel K. Inouye)国際空港(旧ホノルル国際空港)から約20分(タクシー40ドル)でイリカイ・ホテルに着く。

 

図3 イリカイ・ホテルの概略位置      図4 イリカイ(左)、ヒルトン(右)

図3はイリカイ・ホテルと周辺施設の位置関係を示す。イリカイ・ホテルの左方向にアラモアナショッピングセンターが、右側にヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパがある。その両者の間にラグーンがある(図4参照)。イリカイ・ホテルからワイキキ・ビーチへは海岸にそった遊歩道を歩いて20分ほどで行ける。ここのラグーンは海水を引き込み浄化しているといわれている。そのため綺麗で浅い海水なので、子ども達の水遊びには格好の場所となっている。

図5 イリカイ・ホテルの入口の表示   図6 イリカイ・ホテルの2018号室内部

イリカイ・ホテルに着くと目立つように大きくILIKAIと書かれた看板が目に着く。部屋のキーはあらかじめ契約を交わし連絡しておいた1階の不動産屋「Marina Hawaii Vacation」に行くと、カードキーを渡してくれる。そのキーを使い、20階の2018号室に入ると図6のような部屋に入れる。部屋のベランダに立つと図7、図8の景色が目に飛び込んでくる。

部屋には冷蔵庫、掃除機、シャワー、調理用電熱器4器、オーブン、鍋、釜、食器、箸、コーヒーメーカーなど、それにテレビ、WiFiがあるので生活には全く困らない。ないのは洗濯機だが、これも共同使用の洗濯・乾燥機があるので困らない。

図7 イリカイ・ホテル20階2018号室    図8 ベランダから見えるラグーンと海

ここの不動産屋が借りる部屋のことを話し合うときは、ラグーン・サイド、ヨットハーバー・サイト、マウンテン・サイドという呼び方をしている。図8にラグーン・サイドのベランダからのながめを示したが、図9、図10はヨットハーバー・サイドの部屋のベランダからの眺めである。夜になると図10に示すようなサンセットが毎夕方楽しめる。

図9 ヨットハーバーサイドからの眺め  図10 ヨットハーバーサイドから夕日が見える

 

以上述べたように、ラグーン・サイド、ヨットハーバー・サイドの部屋からは海あるいはラグーンが見え、ハワイの空気を堪能できる。しかし、マウンテン・サイドの部屋でロングステェイをするとなると、ビーチが見えないのでハワイに滞在しているという実感は薄れる。おまけにマウンテン・サイドは道路に面しているので、自動車の騒音に夜間の睡眠に悩まされる。さらに、クリスマスシーズンになると救急車の出動が増え、サイレンの音で驚かされることがしばしばあった。7年間のロングステェイのうち1回だけマウンテン・サイドでロングステェイを行ったが、他の年はラグーン・サイドを5年間、ヨットハーバー・サイドで1回だけロングステェイを行った。マウンテン・サイドは、上記した欠点があるため、宿泊代は安くなっている。

図11 部屋の眼下はワイキキに通ずる道路  図12正面は高層ビルが建ち並んでいる

図11、図12はイリカイ・ホテルのマウンテン・サイドのベランダからの眺めである。図11はワイキキビーチに通ずるアラモアナ・ブルーバード道路、図12はベランダ直前のコンドミニアムビルである。ハワイはビーチが見えるホテルやコンドミニアムの宿泊料金はどうしても高く設定されている。

図13は初めてハワイでロングステェイを行ってから3年間に支払った毎年の宿泊代を示す。図の左は、ロングステェイを行った各回で支払った宿泊費用である。滞在日数と宿泊したラグーン・サイド、ヨットハーバー・サイド、マウンテン・サイドによって、また滞在月(シーズン)によっても宿泊代は異なる。そこで、日単位の宿泊代に換算し、比較したグラウが図13右のグラフである。

ラグーン・サイドが一番高く、マウンテン・サイドが一番安い。ヨットハーバー・サイドは9月の滞在で、この月はローシーズンのようで宿泊代は安く設定されているようである。

1ヶ月1部屋で100ドル前後であるので、決して安くない。この値段は当時より毎年少しずつ値上がりしているので、今(2021年)ではもう少し値上がりしている。

2018年で年齢を考えハワイのロングステェイを中止しようと妻と話し合った。健康であるなら国内旅行に力を入れようと話し合った矢先、2019年12月のクリスマスイブの日、脳梗塞を患い右の足と手が不自由になった。幸いにも言語障害にならず、また、手足が不自由になったが、なんとか歩け、パソコンのキーボードも誤字は多くなったもののなんとか操作できる。

今後、キーボード操作も右手のリハビリと考え、また、近々投稿したいと考えている。

2021年3月3日

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