コロナ雑感(その9) 「見逃すな!軽度認知障害」ー 篠崎春彦 ー

見逃すな!軽度認知障害(MCI)

コロナウイルスの感染を恐れて、たいくつな巣ごもり生活を余儀なくされている。そんな中、数年のあいだ音さたのなかった旧友から一本の電話がかかってきた。しばし思い出話に花を咲かせ、懐かしくも楽しいひと時を過ごした。終わり際、「T君が認知症にかかったようだぜ」と彼の一言が気になった。T君とは比較的最近会っていたので「そんな馬鹿な」と否定したものの、何か気がかりであった。 翌日、T君に電話した。彼はいつもの快活さがない。声が小さく聞き取れない。時々つじつまの合わない話をする。「やはりおかしくなってしまったのか?」不安が現実のものになったようだ。しばらくして細君が電話口にでた。「主人は昨年アルツハイマー認知症と診断され、今は一人で外出させられないほど重篤な症状になっています」と
T君とは中学、高校以来の親友である。僕は両親の介護のために一時期実家で暮らした。そのとき、地元でガソリンスタンドを経営していた彼には、諸々のことでお世話になった恩人である。そして良きゴルフ仲間でもあった。
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2020/09/06 篠崎春彦
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