東西交流麻雀大会  榊 義弘 記       

6月13日に大阪で東西交流麻雀同好会があり、関東からは8名が参加しました。

大会の前日に関東側来訪の歓迎の意味も込めて、顔合わせの夕食会がありました。

LSC関西
LSC関西

健康麻雀なのに関東の人は4,5万円掛けて、わざわざ関西まで来てくれる。関西人ならこんなことは絶対しない!

というキツイ歓迎の挨拶が有り、それでも和やかに東西交流麻雀大会はスタートしました。

開催するにあたり東西のルールの違いはどうするのかが問題になり、一度関西ルールに則りやってみようということで、本番に臨み麻雀同好会で使用している雀荘に有志で集まり、疑義が生じると大阪に電話を入れ確認をしながらゲームを試しました。
お蔭で当日はルール上のトラブルはなく順調に進行することができました。

でも関西麻雀はインフレ麻雀ですね。裏ドラ有りカンの時は裏ドラが増えるくらいは関東もやりますが、赤ドラというのは初めてです。

これに歩も正確に数えて上乗せするので、上がれば点数が増えること、増えること。 誰か一人がハコテンになったらそこでゲームは終了で、ハコテンの人はトップに一万点払うというルールも有り、慣れない関東組は何人かその目に遭っていました。

麻雀は遊びとはいえゲームで勝ち負けが決まるので、親の時にいかに早くテンパイに持っていけるかが勝敗を分ける事になります。守勢一方ですと点棒がみるみる減って行きます。

喰いタン有りなので、細かく上がるのかと思ったら、皆さん結構大物狙いで、上がった時は満貫・ハネ満というのが多かった気がします。

でも皆さん上手いし粘り腰ですね。降りているかとおもえばテンパっていて、ノウテンボウを随分払わされました。

サカキ
サカキ

テンパイはそこそこしましたが、私はリーチ麻雀なので、テンパったら直ぐにリーチを掛けますが、まず振込みは期待出来ません。自摸がよくないと上がれない、随分きれいな手を逃しました。

もっと柔軟な戦法でないと勝ち上がるのは難しいと感じました。

それでも10時から午後4時半迄、皆さん真剣な顔で麻雀に興じ、勝ち負けは別にして大いに楽しみました。

終了後に東西合同で、反省会を行い、楽しい時間を過ごしました。

サカキ
サカキ

次回は?というと、やはり飲み食いが安くゲーム代も安い関西になるのかな? それとも名古屋辺りの保養施設を探して、安く楽しめる大会になれば良いですね。

END

                                 編集 中野清剛

コメント

  1. 堀内 法子 より:

    榊さん、
    投稿有難う御座いました❗👏
    お食事処が今いちだった様ですが、
    此れも呑み放題付きで3000円との事では致し方のない事ですネ~😅👌

    関西メンバーの皆様、
    関西ルールもある程度理解出来たので、
    又の対局が有れば楽しみですネ~。
    其れにしても関西メンバーの方々のおもてなしには感謝😊感謝の気持ちで一杯でした。
    有難う御座いました🙏🤗

    • 仙波 洋 より:

      関東組、入社したての、仙波 洋てす、榊さんとは面識ないので、ご挨拶できなかったこと、に残念、また写真に私も載ってませんね、残念です、皆さんベテラン関東組社員てすから、紹介引合せが大事ですね、後関西組の方が、こんなに経費かけては、東京へ行ってまで交流はしないと、の発言には、我々にとって、ちょっと失礼な発言ては?ですね、何回か交流を重ねてその人的交流が、できますね