関東情報部ミーティングと会場界隈のご紹介

文・写真: 篠﨑春彦 編集:篠﨑春彦

9月中旬「情報部の対面打ち合わせ」が行われました。ZOOM会議は何回か行っていますが、生で顔を合わせての打ち合わせは久しぶりです。

場所は港区学習センター(愛称:新橋バルーン)です。情報部世話役の中村さんが事前に日程調整行いましたが、都合の悪い人が多く5名の参加となりました。

冒頭、中村さんから今年度活動状況や問題点の説明が縷々ありました。要はいかにして会員の皆さんから投稿を活発してもらえるか、ポイントになります。

このためにキャンペーンによる、投稿促進を行っています。投稿者には3,000円相当のクオカードの謝礼品があります。現在2名が投稿を予定しています。皆さん奮ってご参加ください。

今回、保坂さん、田辺さん、中富さんの3名の方が情報部に入会されました。

特に保坂さんは、ホームページからロングステイ検索してわがクラブを選んでくれたとのことでした。情報部としては大変うれしいできごとでした。

保坂さんは早速、情報部の一員なってくれました。PCに詳しいし、チャレンジ精神も旺盛です。やがて情報部の中心で活躍されるでしょう。

今日の打ち合わせではワードプレスの技術アップも予定していましたが、パソコンの環境設定に手間取り、時間切れになりました。できるだけ早い時期に再開することを約束して会議は終了しました。

さて、新橋バルーンについて触れてみます。新橋バルーンの建物は小学校を改装して1998年開設しました。新橋バルーンには、さまざまな活動に対応できるように、広さや形態の異なる12の学習室やレクリエーションルームがあります。なんといっても駅から3分という地の利を得ています。私は、会報誌の編集作業で定期的使っていたので、なじみ深いところです。

新橋駅周辺はビジネス街であり、サラリーマンの街として有名です。駅前の広場にあるSLは新橋駅のシンボルで、テレビなどメディアの取材やインタビューでよく登場するのでご存知の方はいると思います。そして、この界隈は飲食店や居酒屋、ちょっと怪しげな店などがひしめき合っています。サラリーマンの聖地とも呼ばれるこの通りは、夜になると仕事帰りの人たちでごった返しています。昭和の香りが残るこの通りは、新橋の歴史や文化を感じられる場所です。私は務めていた本社が近くにあったのでその昔、飲み屋街はよく行きました。

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